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愛液の臭い、しっかり洗ってね
愛液は膣内の酸性度を下げるため、たくさん出れば出るほどアルカリ性である精液が子宮に届く可能性が高まり、妊娠しやすくなります。多い人では100ccも出る人がいるそうです。体質によって粘度や量、色、匂いなどに個性があり、体臭がきつめの人は匂いがきついことが多く、汗などをかきやすい人は分泌量が多いことが多くあります。またホルモンのバランスとも重要な関係があり、10代と40代では違うし、ダイエットのしすぎなどで生理が止まってしまっているような人だと、分泌量が少なかったりします。
■ラブジュースって・・・?
「ほら、もうぐちょぐちょだよ」「いやん、恥ずかしいっ」愛液というとついついこんな言葉が浮かんでしまいますが、どこから出てきたなんなのかって、知ってますか?
■愛液って何?
ラブジュース、愛液、ちょっと下品な言葉ではマン汁、オマンチョ汁なんて呼ばれています。愛撫やキスなどの性的な刺激によって、膣壁から分泌される膣液が主成分とされています。膣液は、汗のようなもの。血液から漏れ、成分は主に血漿とされています。試しに舐めてみるとちょっぴりしょっぱい感じもするでしょう。男性器を挿入すると、脂肪分が増したり、摩擦で泡立つこともありはじめは無色透明だった液体は白く変色していきます。
■相手によって、愛液が変わる!
しかし30年ほど前まではこの愛液は膣口近くにあるバルトリン腺から分泌されているバルトリン腺液だと思われていました。ところが『人間の性反応』(1966)で有名な婦人科医ウィリアム・H・マスターズの行なった実験で、膣壁からもじわじわと体液が分泌されていることが分かり、今では膣液がメインで、ほかにスキーン腺液、膣内分泌物、子宮頸管粘液、汗などがラブジュースの成分だとされています。
これ、試しにやってみると分かるのですが、ものすごく好きな人とセックスをしたときと、そうでもない人とイヤイヤするセックスだと愛液の出方が全然違います。逆に、レイプされたときでも愛液が出ることが分かっています。
つまり「好きな男とセックスすると愛液はたくさんでる」けれど、「イヤイヤながらもセックスせざるを得ないときには体を防御するために仕方なく出てくれる」ものなんです。
■精液を飲むときれいになる?
愛液は膣内の酸性度を下げるため、たくさん出れば出るほどアルカリ性である精液が子宮に届く可能性が高まり、妊娠しやすくなります。多い人では100ccも出る人がいるそう。体質によって粘度や量、色、匂いなどに個性があり、体臭がきつめの人は匂いがきついことが多く、汗などをかきやすい人は分泌量が多いことが多くあります。
またホルモンのバランスとも重要な関係があり、10代と40代では違うし、ダイエットのしすぎなどで生理が止まってしまっているような人だと、分泌量が少なかったりします。ちなみに女性が男性の精液を飲むときれいになる、男性が女性の愛液を舐めると強くなるっていうジンクスのようなものがありますが、精液&愛液の主成分はタンパク質。ほんのちょっぴりの愛液や精液をありがたがって飲むよりも、良質のタンパク質を含んだ大豆やレバーなどを食べた方がずっと効果的。無理しないで楽しむ範囲で味わってくださいネ(笑)